皆さんはり、きゅう、と聞いてどんな印象をお持ちでしょうか?・・・何か怪しい?・・・治るの?・・・はり、は痛い?・・・お灸は熱い? こんな感想ではないでしょうか。
はり、きゅうの起源は石器時代の中国に遡り、日本に伝わったのは奈良時代に中国の僧侶が仏典とともに鍼灸(しんきゅ)を伝えたと言われております。
当時は当然現代のように解剖学的な知識も治療薬もなく、鍼灸や漢方薬等で治療をしておりました。明治維新以降、日本に西洋医学が入って来るまでの間、日本の医療を担っていたのが鍼灸や漢方薬です。それだけ歴史のある治療法です。
はり、きゅうの治療理論は、体の中を経絡という気血の通り道があり、体の不具合はその経絡(通り道)の流れが滞る事により起こります。
ですから、はり、きゅう、は体の中の不具合を体表から経絡を刺激する事により気血の流れをよくし症状を消す事ができます。
例えばストレスによる自律神経(交感神経、副交感神経)の乱れは、さまざまな症状が現れます。消化器系(胃や腸)に現れる事が多く、脱毛や皮膚の潤いをなくしたり、ホルモンバランスが崩れたり、息苦しさや倦怠感、意欲低下など様々です。
そのような症状が出て苦しんでいる方は多数いらっしゃいます。その症状をはり、きゅうで治す事ができます。
古来より伝わる伝統的な医療であるはり、きゅうを国家資格を有した院長が責任を持って施術させて頂きます。
ストレスを抱えている皆様、はり、きゅう、であなたの症状を軽くする事ができます。
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