パ ニ ッ ク 障 害

パニック障害とは

突然理由もなく動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気や手・足の震えなどを起こし、それが原因で日常生活に支障をきたしている状態です。

このパニック発作は死んでしまうのではないか?

と思うほど強く感じます。そのため、また発作が起こったらどうしよう。と不安になります。

死にそうになるぐらい胸が苦しくなり、救急車を呼んで病院に行って調べても異常がなく、あれだけ苦しかった症状も消えていた。

こんな発作を何度も繰り返します。これはよくある事例です。

しかしこの胸の苦しさ(拍動は早く)、冷や汗をかく症状は心筋梗塞の症状に似ており鑑別が必要です。

また発作が起きやすい場所や状況を避けるようになります。特に電車やエレベーターが多く閉じ込められた空間で”逃げられない”と感じて外出ができなくなってしまいます。

こんなに辛く苦しいのに誰もわかってくれないと落ち込みます。

パニック障害で死に至る事はありません。

基本的に発作を何度も繰り返します。

はじめは心配してくれた家族や友人、職場の仲間たちも慣れてしまい、発作の辛さを理解してもらえず一人で苦しみます。

このような辛い状況を早く脱出する為になるべく早く治療を開始する事をお勧めしております。

パック障害ではお薬による治療、苦手な事に慣れていく心理療法と合わせて、

セロトニン分泌を促すメンタル鍼灸(ストレスに特化した、はり、きゅう)による治療が有効だと考えております。

※セロトニンとは・・・必須アミノ酸トリプトファンから合成される脳内の神経伝達物質。

別名”幸せホルモン”と呼ばれております。

心と体を安定させ幸せを感じやすくさせてポジティブな気持ちが沸き上がり、

活動的になるうえにアンチエイジングや直感力を高める効果も認められております。

 

セロトニンが不足している原因の大きな理由に

・日光浴・運動・スキンシップ・不足などが挙げられます。

しかしながらパニック障害の方は外出や運動など

いつ発作が起こるか不安になるので、なかなか思うとうりには行きません。

従ってはり、きゅう、はとても効果の高い治療法だといえるでしょう。

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